Amazon Echoを使ってみたいけど、他にも欲しいものもあるし、できるだけコストを安く抑えたい。お得に買う方法とかあれば教えて欲しいな。
今回はこんな要望にお答えしていきます。
前提として、Amazon Echo(アレクサ)を使うには、こんなものが必要になってきますよ。
- インターネット環境
- wifi環境
- Amazon Echo
- Amazon Prime
- スマホかタブレット
先に結論として、最安値で買える可能性が最も高いのは「プライムデー」で買うこと。
とはいえ、他にもAmazonではおトクに買えるチャンスがあり。
この記事では、「Amazon Echoをおトクに買う方法」をご紹介していきますよ。
- Amazon Echoを最安値で手に入れる方法
- 「Amazon Echo」を安く、お得に購入できるセール
それではいきましょう。
Amazon Echoを安く手に入れる方法
Amazon Echoを安く手に入れたいなら、おそらく選択肢はこの一択かと。
アマゾンセールは年中開催されており、ぶっちゃけ、どのセールも割引額がとても大きいです。
中でも、最安値で買いたいと思うなら、結論「プライムデーで買う」のが一番です。
とはいえ、「プライムデー」は「Amazon Prime有料会員限定」で「年に1回」という制約があります。
年に1回とか待ってられないわ…
たぶんこう思う方もいますよね。
大丈夫です。最安値ではなくても、お得に買えるチャンスは他のセールでもアリ。
特にお得なアマゾンセールは、この4つかと。
- プライムデー
- ブラックフライデー
- タイムセール祭り
- 初売りセール
それぞれの理由は後ほど解説しますよ。
アマゾンセール一覧
アマゾンセールはいくつか種類があります。
それぞれの開催時期や、特徴をご紹介しておきましょう。
| セール名 | 開催時期 | おすすめ度 |
| 初売りセール | 1月初旬 | 〇 |
| 新生活セール | 3月中旬 | △ |
| 夏先取りセール | 6月初旬 | △ |
| プライムデー | 7月中旬 | ◎ |
| ブラックフライデー | 11月末 | 〇 |
| サイバーマンデー | 12月初旬 | △ |
| タイムセール祭り | ほぼ毎月 | ◯ |
※プライムデーは「Amazon Prime会員」限定のセールです。
アマゾンセールでの過去の価格や、狙い目のセールに関してはこちらの記事にて解説していますよ。
各製品がセールになっているかは、こちらの各製品ページから確認できますよ。
| 機種 | 特徴 | 標準価格 |
| Echo Dot 第3世代 | 最も低価格 旧モデル | ¥4980 |
| Echo 第4世代 | 高音質Dolby Audio | ¥11980 |
| Echo Dot 第5世代 | 新型 エントリーモデル | ¥7480 |
| Echo Dot 第5世代 時計付き | 新型 デジタル時計付き | ¥8480 |
| Echo Show 5 第3世代 | 5インチディスプレイ 低価格 | ¥8980 |
| Echo Show 8 | 8インチディスプレイ | ¥14980 |
| Echo Show 10 第3世代 | 10インチディスプレイ ユーザーを追って350°首振り機能 | ¥29980 |
| Echo Show 15 | 最新モデル 15.6インチディスプレイ Fire TV機能内蔵 | ¥29980 |
| Echo Studio | 最高音質 Ultra HD/3Dオーディオ対応 Dolby Atmos | ¥29980 |
【結論】特にお得なセール【狙い目】
くり返しですが、結論この4つのセールが狙い目かと。
- プライムデー
- ブラックフライデー
- タイムセール祭り
- 初売りセール
中でも、「例年、大幅値引きがあるのはプライムデー」です。
それぞれ内容を解説していきましょう。
プライムデー
プライムデーは、「Amazon Prime会員限定」の年に1度のセールです。
- 年に1度開催
- 例年7月頃開催
- Amazon Prime会員限定
- 「対象製品」「割引額」共に最大規模
Amazonのセールの中でも、「対象製品」「割引額」共に最大規模です。
年に1度なので、「タイミングが合えば」という感じですが、「Amazon Prime会員」の方なら、最安値で「Amazon Echo」を手に入れる最大のチャンスと言えるでしょう。
2022年7月の「プライムデー」価格例
Echo Dot 第3世代 \4980→\1480
Echo Dot 第4世代 \5980→\2180
Echo Dot with clock 第4世代 \6980→\2980
Echo 第4世代 \11980→\6080
Echo Show 5 \8980→\3980
Echo Show 8 \14980→\7980
Echo Show 10 \29980→\17480
Echo Show 15 \29980→\17480
Echo Studio \24980→\14980
Echo Auto \4980→\1980
上記のとおり、「最大70%オフ」という驚異の値引き率です。
控えめに言って、激安です。
ただし、ひとつ注意点があり。
実は、半額以上の割引製品は、モデル末期であることが多いです。
「最新のものでないとイヤだな」と感じるなら、こちらの記事に、各製品の発売日を記載していますので、ご参考にしてください。
ブラックフライデー
「ブラックフライデー」は「プライムデー」に次ぐ規模のビッグセールです。
- 年に1度開催
- 誰でも利用可能
- 例年11月末頃開催
- 開催期間が長い(7日程度)
- 「対象製品」「割引額」共に大きい傾向(プライムデーに次ぐ規模)
「ブラックフライデー」期間中では、いくつかのタイムセールが開催されます。
その中で「Amazonデバイス限定セール」というのが開催されるんですが、この時が最も「Amazon Echo製品の価格が安くなる」ので狙い目です。
2022年11月の「ブラックフライデー」価格例
Echo Dot 第3世代 \4980→\4980
Echo Dot 第4世代 \5980→\5980
Echo Dot with clock 第4世代 \6980→\2980
Echo 第4世代 \11980→\6980
Echo Show 5 \8980→\2980
Echo Show 8 \14980→\9480
Echo Show 10 \29980→\22980
Echo Show 15 \29980→\22980
Echo Studio \29980→\22980
Echo Auto \4980→\2980
タイムセール祭り
タイムセール祭りの特徴はこちらのとおり。
- 年に数回開催されている
- 誰でも利用可能
- 「割引対象製品」と「割引額」は月によって違う
「タイムセール祭り」の一番の魅力は、年に何回か開催されていること。
「セールを逃した～」なんて時でも、「また次があるか」と思えます。
ただ、「割引対象製品」と「割引額」については、毎回バラバラな印象。
「多くの製品が大幅値引き」という月があれば、「割引対象製品がひとつだけ」なんて月もあります。
「当たり、外れ」があるのは気に留めておいた方が良さそうですね。
2022年10月の「タイムセール祭り」価格例
Echo Dot 第3世代 \4980→\1980
Echo Dot 第4世代 \5980→\3480
Echo Dot with clock 第4世代 \6980→\4980
Echo 第4世代 \11980→\8980
Echo Show 5 \8980→\4980
Echo Show 8 \14980→\9980
Echo Show 10 \29980→\24980
Echo Show 15 \29980→\24980
Echo Studio \29980→\29980
Echo Auto \4980→\4980
初売りセール
名前のとおり、新年が明けてすぐに開催されるセールです。
- 年に1度開催
- 誰でも利用可能
- 例年1月3日頃～開催
- 「対象製品」は多め「割引額」は少なめ
「割引額」は他のセールに見劣りしますが、それでも「40%オフ」などもあり、おトク感があります。
「割引対象製品」が幅広く、お目当ての商品の値引きも期待できるかと。
2023年1月の「初売りセール」価格例
Echo Dot 第3世代 \4980→\1980
Echo Dot 第4世代 \5980→\2980
Echo Dot with clock 第5世代 販売休止
Echo 第4世代 \11980→\8980
Echo Show 5 販売休止
Echo Show 8 \14980→\9980
Echo Show 10 \29980→\26980
Echo Show 15 \29980→\29980
Echo Studio \29980→\22980
まとめ:Amazon Echoは想像以上に手軽にはじめられる
スマートスピーカーは、まだ利用していない方も多いのではないでしょうか?
中には「敷居が高いのでは?」と感じている方も少なくないかもしれませんね。
ですがご紹介のとおり、実際のところは、「安く」「手軽に」はじめることができます。
正直、使い始めたら、「アレクサ無しの生活が考えられない」と感じる方も少なくないかと。
2023年現在、ChatGPTはじめAIが盛り上がりを見せており、スマートホーム化へのシフトも加速するかもしれませんね。
まずは手軽にAIの便利さを体感できるので、「Amazon Echo」を今から使ってみるのも良いんじゃないでしょうか?
