Amazon Echoってたくさん種類があるの?
それぞれ、どんな違いがあるんだろう?
機能や特徴は?
Amazon Echoは種類が多いので、選択肢が多いのは良いトコロ。
ただ、「製品が何種類もあって、どんな違いがあるのか?」と、情報を集めるのも大変だったりするかもしれません。
そこで、本記事では、初心者でもわかりやすく、Amazon Echoの各製品のスペックや特徴を、徹底的に解説していきます。
本記事の内容
- Amazon Echoの種類は何種類か?【結論:12種類】
- Amazon Echo選び方のポイント
- 各製品のスペックや特徴を徹底比較
- 各製品がどんな人に向いてるのか
Amazon Echo製品の種類一覧
2024年現在、販売されているAmazon Echo製品は全12種類。
製品の一覧がこちらになります。
Amazon Echo選び方のポイント
まずは、Amazon Echoを選ぶ際のポイントをお伝えしていきましょう。
見るポイントとしては、以下4つに集約できるかと。
- 価格
- 音質
- ディスプレイ
- スマートホームハブ
それぞれ、もう少し詳しく解説していきましょう。
価格
Amazon Echoの価格帯は、3980円~29980円までと幅広い。
どれを買っても、全ての製品にアレクサ機能は付いていますよ。
あとは、機能の違いや、音質、ディスプレイの有無などで、価格が違います。
安く買いたいと思うなら、年中実施されている、Amazonのセールを狙って買うのが良いですね。
時には半額近くまで値引きされることもあるので、要チェックですよ。
音質
アレクサで、日常的によく使う機能のひとつは「音楽を聴くこと」かと思います。
Amazon Echoには、スタンダードな音質のものから、プレミアムな音質を楽しめる製品まで、ラインナップが充実しています。
ご自身の求める音質と、価格のバランスをに合わせて検討すると良いですね。
「アレクサで音楽を楽しむ方法」については、こちらの記事がお役に立てるかもしれません。
ディスプレイ
Amazon Echoの中でも、「Echo Showシリーズ」には画面が付いているので、「音声+タッチ操作」が可能となり、使い方が広がります。
Prime VideoやYouTubeなどの動画コンテンツを画面で見られるし、画面で商品を見ながらAmazonショッピングもできちゃう。
どうしても音声だけでは伝わらない、文章や画像を観ながら音声操作できるので、便利さが広がるのは間違いありませんね。
スマートホームハブ
まず前提として、Amazon Echoは全ての製品で家電との連携が可能です。
たとえばこんなことができるということですね。
アレクサ、電気つけて
はい→電気がつく
Amazon Echoは、スマートホームハブを搭載している製品と、していない製品があります。
スマートホームハブを搭載している「Amazon Echo」は「アレクサ対応スマート家電」を連携すれば、家電を音声操作できます。
とはいえ、スマートホームハブを搭載していない古い家電でも、「スマートリモコン」というデバイスを使えばAmazon Echoと家電の連携は可能。
つまり、家電を音声操作するには、2つの方法があるということです。
- スマートホームハブで連携→スマート家電とのみ連携可能
- スマートリモコンで連携→ほぼ全ての家電(赤外線リモコンを使用する機器)で連携可能
ぶっちゃけ、スマートリモコンで既存の家電と連携するのがコスパが高いと言えますが、もしアレクサ対応家電を使いたいなら、「スマートホームハブを搭載したデバイス」が必要となります。
このあたりを踏まえつつ、「スマートホームハブ」が要るのか要らないのかを確認すれば良いでしょう。
「Amazon Echo」と「家電の連携方法」については、こちらの記事にて詳しく解説しているので、ご参考に。
Amazon Echo各製品の比較
ふむ、製品の種類は12種類あるのか。
選び方で見るポイントも、だいたいわかった。
じゃー各製品のスペックや特徴の違いは?
ちょっと前置きが長くなりましたが、Amazon Echo各製品で、それぞれどういう違いがあるのか、ご紹介していきましょう。
わかりやすく、各製品のスペックや特徴を表でまとめています。
低価格
こちらは価格を抑えたエントリーモデル。
もちろんアレクサ機能は全て使えますよ。
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製品名 | Echo Pop | Echo Dot 第5世代 | Echo Dot 第5世代 時計付き |
発売日 | 2023年5月31日 | 2023年2月14日 | 2023年2月14日 |
価格 | ¥5980 | ¥7480 | ¥8480 |
ディスプレイ | なし | なし | なし |
スピーカー | 1.95インチスピーカー | 1.73インチスピーカー | 1.73インチスピーカー |
音質 | △ | △ | △ |
大きさ | 99x83x91mm | 100x100x89mm | 100x100x89mm |
重さ | 196g | 304g | 351g |
オーディオ出力 | Bluetooth接続 (3.5mmジャックなし) | Bluetooth接続 (3.5mmジャックなし) | Bluetooth接続 (3.5mmジャックなし) |
モーションセンサー | × | 〇 | 〇 |
温度センサー | × | 〇 | 〇 |
スマートホームハブ | × | × | × |
特徴 | 最も低価格 エントリーモデル | 人気でユーザーが多い エントリーモデル | デジタル時計付き Echo Dot 第5世代と機能同じ |
高音質
「高音質で音楽を聴きたい」という方には、こちらの2製品がオススメ。
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製品名 | Echo 第4世代 | Echo Studio |
発売日 | 2020年10月22日 | 2019年12月5日 |
価格 | ¥11980 | ¥29980 |
ディスプレイ | なし | なし |
スピーカー | 3.0インチウーファー 0.8ツイーターx2 | 5.25インチウーファー 2.0インチミッドレンジスピーカー 1.0インチツイーター |
音質 | ◯ | ◎ |
大きさ | 144x144x133mm | 206x175x175mm |
重さ | 940g | 3500g |
オーディオ出力 | 3.5mm入出力 Bluetooth接続 | 3.5mmミニジャック mini-optocalコンビネーション(入力) |
モーションセンサー | 〇 | × |
温度センサー | 〇 | × |
スマートホームハブ | 〇 | 〇 |
特徴 | 高音質 Dolby Audio 温度センサー付き | 最高音質 Ultra HD/3Dオーディオ対応 Dolby Atmos |
ディスプレイ付き
ディスプレイ付きなら、音声だけでなくタッチ操作もできます。
音声に加え、目で見て確認できるので、使いやすさが段違いです。
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製品名 | Echo Show 5 第3世代 | Echo Show 8 第2世代 | Echo Show 10 第3世代 | Echo Show 15 |
発売日 | 2023年8月8日 | 2021年6月9日 | 2021年4月14日 | 2022年4月7日 |
価格 | ¥12980 | ¥14980 | ¥29980 | ¥29980 |
ディスプレイ | あり 5.5インチディスプレイ | あり 8インチディスプレイ | あり 10.1インチディスプレイ | あり 15.6インチディスプレイ |
スピーカー | 1.6インチスピーカー | 2.0インチスピーカーx2 | 1インチツイーターx2 3.0インチウーファー | 1.6インチスピーカー×2 |
音質 | △ | ◯ | ◎ | ◯ |
カメラ | 2メガピクセル | 13メガピクセル | 13メガピクセル | 5メガピクセル |
大きさ | 148x86x73mm | 200x130x99mm | 251x230x172mm | 402x252x35mm |
重さ | 403g | 1037g | 2560g | 2200g |
オーディオ出力 | Bluetooth接続 | Bluetooth接続 | Bluetooth接続 | Bluetooth接続 |
モーションセンサー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
温度センサー | × | × | × | × |
スマートホームハブ | × | × | 〇 | 〇 |
特徴 | ディスプレイ付き 人気でユーザーが多い 低価格 | ディスプレイ付き 大きな画面 | 大きな画面 ユーザーを追って350°首振り機能 | 画面サイズ最大 壁掛けタイプ |
その他のタイプ
こちらは、アレクサ機能を搭載したちょっとめずらしいデバイスです。
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製品名 | Echo Buds | Echo Auto 第2世代 | Echo Hub 第1世代 |
発売日 | 2022年2月24日 | 2023年5月18日 | 2024年2月22日 |
価格 | ¥12980 (ワイヤレス充電非対応タイプ) \14980 (ワイヤレス充電タイプ) | ¥7980 | ¥25980 |
ディスプレイ | なし | なし | 8インチディスプレイ |
音質 | ◎ | – (出力するスピーカーに依存) | 不明 |
重さ | イヤホン:5.7g 充電ケース:44.4g | 61g | 365g |
特徴 | アレクサ搭載ワイヤレスイヤホン 高音質 ノイズキャンセリング 長時間バッテリー | 車でハンズフリーアレクサ 電話から音楽などハンズフリーで利用 | ホームコントロールパネル 家中の家電を操作 |
Amazon Echo各製品の特徴
大まかなスペックの違いはわかったよ。
でも、もうちょっと詳しく特徴を知りたいな。
ここからさらに、それぞれの製品の特徴を、詳しく解説していきます。
最初にお伝えしておくこととして、ご紹介する製品はすべて、アレクサの機能が使えますよ。
Echo Pop
「Echo Pop」は「Echoシリーズ」のエントリーモデルで、値段も一番安くなっていますよ。
大きさは、ちょっと大きなマグカップくらいのコンパクトさ。
形も半球のようなカワイイ形をしていて、インテリアにも馴染みそうです。
カラーバリエーションが名前のとおり”POP”で、4色がラインナップされていますよ。
小型ながらスピーカーにも改良が加えられています。
「Echo Dot 第5世代」では「1.75インチスピーカー」なのに対し、「Echo Pop」は「1.95インチスピーカー」と大きくなっています。
音質に強いこだわりがなければ、必要十分の音質かと。
Echo Dot(第5世代)
「Echo Dot 第5世代」は「価格」「機能」共に、ちょうど良い「スタンダードモデル」といったところ。
利用ユーザーも多く、口コミもたくさんあるのも良いトコロじゃないでしょうか。
カラーは「ホワイト」「ブラウン」「ブルー」の3種類があり、形は球状で、見た目にもオシャレですね。
音質については、こちらも「強いこだわりがなければ十分」なレベルかと。
「Echo Dot 第5世代」には「モーションセンサー」と「温度センサー」が搭載されており、たとえばこんな使い方ができます。
- 人がいることを感知すると自動でライトON
- 温度が25度を超えると自動でエアコンON
センサー類を使って自動化(スマートホーム化)したい場合は、こちらの方が便利ですね。
Echo Dot(第5世代)時計付
見た目や機能などは「Echo Dot 第5世代」と全く同じです。
唯一の違いは「デジタル時計が付いている」ところ。
普段は時計が表示される以外にも、例えば「天気予報を教えて」のように聴くと、アレクサが応えると同時に、デジタル表示でも「天気や温度」を表示してくれます。
他にも、音楽をかけた時に「曲名やアーティスト情報」を表示してくれますよ。
音声だけでなく、目でも情報を確認できるのがGOODですね。
デジタル表示が光って、本体から浮き出てオシャレなのでインテリアとしての魅力もあるかと。
ただ正直、違いはこれだけなので「Echo Dot 第5世代」でもいいかな?という印象。
ここは好みで選べば良いかと。
Echo(第4世代)
見た目がEcho Dotと同じ球体形状なので、違いがわかりづらいですが、最も大きな違いはスピーカー。
「Echo Dot」は1.6インチスピーカー1つなのに対し、「Echo」は0.8インチツーイーター(2個)と3.0インチネオジウムウーファーが搭載されています。
Amazon Echoを利用する上で、最も使う機能は、おそらく音楽を聴くこと。
Echo 第4世代なら、音楽を高音質で楽しめます。
「価格は抑えつつ、キレイな音質で音楽を聴きたいな」と考えるなら、オススメの製品ですね。
また、「モーションセンサー」「温度センサー」も搭載されているので、自動化(スマートホーム化)するのも便利です。
Echo Show 5(第3世代)
「Echo Show 5」はディスプレイモデルのエントリーモデル。
ディスプレイ搭載モデルの中で、最も売れていて利用ユーザーが多いので、情報も多くていいですね。
5.5インチのタッチパネル画面が付いているので、音声操作だけでなく、タッチ操作や画面での解説など、活用方法や使いやすさが向上します。
特徴としてはこんなところ。
- 5.5インチのディスプレイ付き
- Prime VideoやNetflix、Youtubeなども視聴できる
- Echoどうしのビデオ通話やスマホとのビデオ通話もできる
- クックパッドアプリではレシピや調理手順を画面で表示
音声だけだと、このあたりは使いづらかったりもするので、便利なポイントですね。
スピーカーは1.65インチ 4Wスピーカーが付いており、「音質的にはEcho Dot以上、Echo第4世代未満」といったところ。
また、「モーションセンサー」も搭載されているので、「人を感知したら家電を自動操作」ができます。
ただ、ちょっと残念なのは価格が上がっていること。
実は発売当初は¥9980で売っていましたが、現在価格は¥12980となっています。
Amazonの戦略なのか、円安の影響もあるんじゃないでしょうか?
とはいえ、セール時にはかなりの値引きが期待できるので、そこを狙って購入すれば負担は大きくないかと。
Echo Show 5については、こちらの記事にて、さらに詳しく解説していますよ。
Echo Show 8(第2世代)
「Echo Show5」と同じくタッチパネル画面付きで、形や機能はほぼ同じ。
違うポイントは以下の通り。
- 画面の大きさ
- 自動色彩調整機能
- カメラが13メガピクセル
- 音質
画面の大きさが8インチとなっており、小型タブレットくらいの大きさがあります。
画面が大きくなる分、ビデオや動画なども観やすいし、タッチ操作もしやすい。
自動色彩調整機能が搭載されていて、周囲の明るさなど、環境に合わせて色彩を自動調節してくれます。
スピーカーは、1インチツーイーター(2個)と2.5インチウーファーが搭載されており、実はスピーカーのスペック的に、前途したEcho 第4世代とほとんど変わりません。
「高音質+大きな画面があった方が良い」と思うなら、Echo Show 8はおすすめ。
Echo Show 10(第3世代)
「Echo Show 10」は、Amazon Echoの中でも多機能モデル。
「Echo Show8」に比べて、更に画面が大きくなり、10.1インチのタッチディスプレイを搭載。
画面が大きくなり、2.1chスピーカーを搭載したことで、音質も大幅に向上されている他、斬新な機能が追加されており。
それが、「ユーザーを追いかけて、画面が350°自動回転する」機能。
これなら、画面を手で自分に向けるという動作さえ必要ありません。
他にも、外出先から内蔵カメラにアクセスして、回転させながら部屋の様子を確認することができるので、こんな使い方も可能になります。
- 親の介護
- ペットの様子の確認
- 消し忘れの確認
- 防犯目的
スピーカーが低音。ウーファーが低音を担うことで、低音から高音まで厚みのある音質を楽しめる。
Echo Show 10の、さらに詳細な情報が知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
Echo Show 15
EchoShowの中で、最もディスプレイが大きい機種になります。
デザインが額縁のようになっていて、リビングのオシャレなインフォメーションパネルのように使えます。
縦掛け、横掛け、ができて「ご自宅のレイアウト」や「使い方」に合わせて向きを調整できます。
ホーム画面に表示するウィジェットの設定ができるので、例えば以下の情報をインフォメーション的に表示させることができますよ。
- 天気予報
- カレンダー
- デジタルフォトフォトフレーム
- 今日のニュース
- スマートホームのリモコン
自宅家電の一括管理や、自宅前カメラと接続すれば「テレビドアホン」にもなりますよ。
Echo Studio
Echoシリーズの中で最高音質を誇る機種です。
アレクサの機能は全て使え、Amazon Music HDや3Dオーディオなどに対応しており、圧倒的な音質を楽しめます。
大音量にしても、音割れが起きにくく、低音、高音までクリアに響くので、音楽好きや音質にこだわる人におすすめ。
(ご近所への配慮は忘れずに…)
Echo Buds
「Echo Buds」は、アレクサ機能付きのワイヤレスイヤホンです。
特徴としてはこんなところ。
- アクティブノイズキャンセリング付き
- 1回の充電で最大5時間連続音楽再生、充電ケース使用で15時間まで可能
- ワイヤレス充電ケース対応と非対応の2種類がある
- アレクサ機能が搭載されている
- タッチセンサー操作
- IPX4の防水性能
「Echo Buds」は、ワイヤレスイヤホンとしての機能や音質が高品質。
それに加えてアレクサ機能が搭載されており。
アレクサを呼び出すには、2つの方法があります。
- 声で「アレクサ」と呼びかける
- タップでアレクサを呼び出す
アレクサ機能を使って、たとえばこんなことが可能。
以上のとおり。
ワイヤレスイヤホンとしての基本性能が高くて、アレクサ機能も便利。
それでいて、価格は一般的なワイヤレスイヤホンの価格と違いがありません。
「特定の音楽ジャンルや音質に強いこだわりがある」ということでなければ、かなり満足度の高い製品かと。
Echo Auto(第2世代)
「Echo Auto」は、スマホのアレクサアプリとBluetoothで連携して、車でアレクサをハンズフリーで操作できるデバイスです。
主な機能としてはこんなところ。
アレクサはスマホのアプリでも呼び出すことができますが、この工程があります。
つまり、運転している時は基本使えないという難点がありますが、「Echo Auto」を使えば、ハンズフリー。
いつでもアレクサを呼び出せるワケですね。
なので、こんな方にはメリットの大きいデバイスかと。
- 車に乗ることが多い
- 車内のスマホで「Amazon Music」の音楽を聴いている
- 車内で電話することがある
Echo Hub 第1世代
「スマートホームコントロールパネル」というコンセプトの製品。
簡単に言えば、家中のスマートホーム製品を一括で操作できるというもの。
もちろんアレクサ機能搭載なので、声掛けで操作することができます。
でも、それなら他の製品も同じ機能が搭載されてますので、こう感じる人も多いでしょう。
他のアレクサ製品と何が違うの?
Echo Hubが他製品と違う大きなポイントは「スマートホーム機能に特化している」ということ。
具体的にはこんな感じです。
画面に常時スマートホーム製品のボタンが表示されているので、すぐに操作しやすいよう設計されています。
また、他の「Echo Show製品」だと、「今日は何の日」とか「人気のスキル」など、インフォメーション情報が流れていますが、この機能はそぎ落とされています。
逆に言うと、違いはこれだけですね。
むしろ便利な機能などが省かれてしまっていて残念な感じです。
ちょい辛口ですが、こんな感じでスペックダウンが否めない上、他製品に比べて高額です。
今後のアップデートなどで改善はするかもしれませんが、筆者としては、「あえてこの製品を選ぶ理由はないかな」という感想です。
まとめ
Amazon Echoは、大別すると「低価格」「高音質」「ディスプレイ付き」があり、全部で12種類の製品があります。
解説した特徴から、ご自身が求める機能や性能を吟味しつつ選んでみてはいかがでしょうか?
こちらの記事では、Amazon Echoに「求める機能別」に、ピッタリな製品をご紹介しています。
どうしても、「どれを選べばよいかわからない」という時は参考にしてみては?